ディズニー年間パスポートの種類は?特典や割引はあるの? [年間パスポート]
ディズニーに住みたいくらいディズニー大好きのルナです!
今日のテーマは、「ディズニー年間パスポートの種類は?特典や割引はあるの?」です。
いつもこのブログを読んでいただきまして、ありがとうございます!
前回「ディズニーブログで有名な吉田さんの職業は?」という記事をお届けいたしましたが、その際何度か、年間パスポートという言葉が登場していましたね。「ディズニーブログで有名な吉田さんの職業は?」はこちらです。→http://disney-daisuki.blog.so-net.ne.jp/2016-09-07
ですが、主題から逸れるために、年間パスポートについて詳しく触れることができなくて、「年間パスポートとはなんぞや?」と思った方もたくさんいらっしゃったことと思います。
もちろん、すでにお持ちの方は、種類や特典、割引の有無についてはよくご存知で、「何を今更」とおっしゃられるかもしれませんが、知らない方やこれから購入を検討されている方のお役に立てば嬉しいです。
そこで今回は、「ディズニー年間パスポートの種類は?特典や割引はあるの?」と題してお届けしたいと思います。どうぞ最後までお付き合いくださいね。
ディズニーには年間パスポートというものがあります。通称"年パス"と呼ばれます。
東京ディズニーランド&シーはもちろんのこと、パリや、香港、カルフォルニアやフロリダのディズニーにも年間パスポートはあって、場所によってパスポートの持つ意味合いやパスポートの名前も異なります。
例えば、香港の年間パスポートは「Magic Access」(マジックアクセス)という名前です。とってもかっこいいですよね。東京の年間パスポートにもそういう名前があるのかというと、調べた結果、特別な名前はついておらず、年パスは年パスのようです(笑)。
これを持っているからこそ、前回の「ディズニーブログで有名な吉田さんの職業は?」に登場した吉田さんは、この1年間で320回以上もパークインできたのですね。
ディズニーのある千葉県浦安市舞浜付近にお住まいの方や、気軽にパークインできる条件をお持ちの方にとっては、とってもお得なのが年間パスポートというわけです。
さあ、そんな東京ディズニーリゾートの年間パスポートですが、3種類あります。
3種類ともすべて1年間のみ有効で、値段は、年齢と種類によって異なります。
1つは、東京ディズニーランドにだけ入ることができる年パス。
もう1つは、東京ディズニーシーにだけ入ることができる年パス。
そしてもう1つが、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2パークに入ることができる2パーク年パスです。
どちらかだけに入れる年パスの値段は、大人・中人(12才以上・中学生以上)が63,000円、小人(4才~11才・幼児~小学生)が41,000円、シニア(65才以上)が53,000円です。
2パーク年パスは、大人・中人(12才以上・中学生以上)が93,000円、小人(4才~11才・幼児~小学生)が60,000円、シニア(65才以上)が79,000円です。
ただし、「小人」料金については、小学校卒業年度(小学6年生)の3月31日までに作成した場合、その日から1年間適用されます。つまり、作成した時の年齢が適用されるということです。
詳しくは、こちらのディズニーリゾート公式ホームページに掲載されているのでこちらをご覧ください。→http://www.tokyodisneyresort.jp/ticket/annual.html
値段がお安いのは、どちらかだけに入れる年パスですが、2パーク年パスの方は、ランドとシーの両方に入れるのに30,000円しか変わらないので、とてもお得ですね。
しかも、2パーク年パスは、同じ日に東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの2つのパークに入園できるとっても優れた年間パスポートなのです。
ですが、1点だけデメリットがあって、どちらかだけの年パスは、入場制限がかかったときでもパーク内に入ることができるのですが、2パーク年パスは、入場制限がかかってしまうとパークインできないという決まりがあるので、そこが少しデメリットです。
なので、私の友達でディズニー大好きの子は、入場制限を避けるためにわざわざ別々の年パスをどちらも持っていました。なんとまあ、リッチなこと。とても贅沢ですね。お金があれば、こちらの方がいいです。
パークチケット代が大人7,400円なので、年にだいたい9回行けば元が取れる感じですね。1年に最低50回行く私は大分お得(笑)。
吉田さんはどの種類の年パスをお持ちなのでしょうか?もしかしたら、別々のを2つお持ちなのかもしれませんね。羨ましい〜。
年間パスポートを持っているとどんなメリットがあるのか、とっても気になるところですよね。これからお話していきますね。
1. 疲れずに楽めて、気が楽。
ワンデイパスポートを買った場合、1日で7,400円の入場料がかかります。決して安い値段ではないので、せっかく買ったからにはと張り切って出来るだけ多く回ろうとしたりします。
ですが、混雑していして乗りたいアトラクションにすら乗ることができなかったり、パレードが始まる夜にはもうすでに疲れ切っていたり、そんなことをあなたも一度は経験した事があるのではないでしょうか?
ですが、年パスを持っていると、またいつでも、チケットを購入することなくパークインすることができるので、さっと帰れるため、疲れて楽しくなくなるなんてことがなくなるのですね。
小さなお子様や、赤ちゃんがいる場合などは特にですよね。混雑した場所に小さなお子様や赤ちゃんを連れていくとなると、お子様も疲れが出てきてしまいますものね。また急に熱が出たり、具合が悪くなったりすることもあります。
そういうときは、「また別の日に来ればいいや。今日は、もう帰ろう」とあっさり決断することができます。
ですから、年パスを持っていると余裕が持てて、気が楽ですね。
2. パレードやショーだけを見に来ることができる。
新しく始まるショーやパレードだけを「ちょっと見に行ってみようかな」なんてことができます。また、キャラクターの衣装は季節によって違ったりするのですが、そのような衣装の変化を一目みたい時でも、気軽にパークインできることは大きな特典ですね。
3. チケットをわざわざ買う必要がない。
年パスを持っていないと、パークインするたびにディズニーストアやディズニーリゾート、ネットやコンビニなどでいちいちチケットを購入しなければいけませんが、その必要がないですね。
特に開園前のディズニーリゾートでチケット購入する場合は、長蛇の列に並ばないとチケットを買えないのです。でも、年パスがあれば、その必要はなくなります。
4. 散歩がわりにパークイン。
「ちょっとお散歩~」と言って行くことも可能ですよね。まるで東京ディズニーリゾートがお庭のようですね(笑)。実際にそうやって楽しんでいる人もいますね。私も近かったら、そうしています。
5. 食事やカフェだけのためにパークインできる。
「新作が出たから」、「ハロウィーン限定だから」、「ちょっとカフェに寄る気分でパークインして帰ろう」などと言って立ち寄れるのもポイント高いですね。かなりリッチな使い方ですよね。ディズニー大好きの方にとっては最高の使い方です。
6. 買い物だけできる。
「期間限定のグッズがどうしても欲しい」とか、「遠方に住む親戚にディズニーグッズを頼まれたから」とかして、さっと買いにだけ行くなんてことも可能です。
また突然、「ディズニーのチョコレートクランチが食べたい!」なんて衝動にかられることもあります。これ、私だけでなく、聞いたら友達の何人かも「ある、ある!」って言っていました。
そんな時でも迷わず気軽にパークインして、買い物だけして帰ることができます。
7. 写真を撮るためだけにパークイン
最近では、Gopro人気もあり、カメラ、写真ブームですよね。ディズニーで撮る写真というのも、話題となるほどです。そんな時でも、気軽にパークインできるのがとてもいいですよね。
ここまで、年パスのメリットのお話をしてきましたが、年間パスポートを買うことによっての特典や割引があるのか?ということも気になると思うので、これからお話します。
例えば、年パスを持っていることによって、毎回何かプレゼントもらったりとかの特典や、ショップやレストランを利用する際に提示すると割引を受けられるのかでしょうか?女性は特に、こういう特典や割引というのに本当に弱いですよね。なので、これらがあったら、年パスはすごく売れるはずです。
すばり!残念ながら、そういった特典や割引は一切ありません!(笑)
「え、えーっ!ないのー?」のお声ありがとうございます。さすがは、商売上手のディズニー。そういうのはないのですね。
ただ、2014年には、年パスを購入した特典としてパスカードがプレゼントされたことはあります。
私ももらいましたが、ちょっと使いにくくて使ったことはありません。記念に大事に取ってはありますけどね。
年パスは、1年間のみ有効で、期限が切れる1か月前から更新ができることになっています。その更新時にも特典があるのかなと思ったのですが、ないです(笑)。
私のように毎年購入している人には、何かしらの特典があってもいいと思っているのですけどね。
2016年4月1日(金)から2017年の3月17日(金)までの間は、東京ディズニーランドの年パスはベースカラーがピンク色でミニーちゃんが印刷されているデザイン、東京ディズニーシーの年パスは、ベースカラーが青色でミッキーが印刷されているデザインです。
2パーク年パスのデザインは、3種類の中から1つ選べるようになっています。
1つめは、ベースカラーがイエローとオレンジ色でミッキーとプルートがプリントされているもの、2つめは、紫色とピンク色がベースカラーでミニーちゃんとデイジーが印刷されたもの。そして、3つめはベースカラーがスカイブルーと黄緑色で、ドナルドとグーフィーが印刷されたものです。
私もここ数年毎年年パスを買い続けているのですが、今持っているのは、ミッキーとプルートがプリントされているものです。娘のは、ミニーちゃんとデイジーが印刷されたもの。デイジーが好きなので。
2パーク年パスのデザインは、購入後に変更することはできないので、慎重に選ぶといいですね。
また、誕生日や記念日などの大切な日の贈り物としても年間パスポートを購入することができます。
もらった人は、後日、パスポートの写真を撮影しに行ってパスポートを発行する必要があります。なので、実際にプレゼントするのは、年間パスポートの引換券ということになります。
私も、毎年誕生日に夫が年間パスポートをプレゼントしてくれているのですが、とっても嬉しいですね!娘の分も含めると結構な金額になりますが、夫は、「それで笑顔でいてくれれば安いものだ」と言ってくれています。
あなたも、大切な人がディズニー好きだったとしたら、年パスを贈ってみてはいかがでしょうか?きっとすごく喜ばれると思いますよ。あなたのことをもっと大好きになってくれるでしょう。
年間パスポートの詳しいことは、東京ディズニーリゾート公式ホームページに掲載されているのでこちらからご覧ください。→http://www.tokyodisneyresort.jp/ticket/annual.html
最後までお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。
というわけで、今日は「ディズニー年間パスポートの種類は?特典や割引はあるの?」というお題でお届けしました。
今日のテーマは、「ディズニー年間パスポートの種類は?特典や割引はあるの?」です。
いつもこのブログを読んでいただきまして、ありがとうございます!
前回「ディズニーブログで有名な吉田さんの職業は?」という記事をお届けいたしましたが、その際何度か、年間パスポートという言葉が登場していましたね。「ディズニーブログで有名な吉田さんの職業は?」はこちらです。→http://disney-daisuki.blog.so-net.ne.jp/2016-09-07
ですが、主題から逸れるために、年間パスポートについて詳しく触れることができなくて、「年間パスポートとはなんぞや?」と思った方もたくさんいらっしゃったことと思います。
もちろん、すでにお持ちの方は、種類や特典、割引の有無についてはよくご存知で、「何を今更」とおっしゃられるかもしれませんが、知らない方やこれから購入を検討されている方のお役に立てば嬉しいです。
そこで今回は、「ディズニー年間パスポートの種類は?特典や割引はあるの?」と題してお届けしたいと思います。どうぞ最後までお付き合いくださいね。
ディズニーには年間パスポートというものがあります。通称"年パス"と呼ばれます。
東京ディズニーランド&シーはもちろんのこと、パリや、香港、カルフォルニアやフロリダのディズニーにも年間パスポートはあって、場所によってパスポートの持つ意味合いやパスポートの名前も異なります。
例えば、香港の年間パスポートは「Magic Access」(マジックアクセス)という名前です。とってもかっこいいですよね。東京の年間パスポートにもそういう名前があるのかというと、調べた結果、特別な名前はついておらず、年パスは年パスのようです(笑)。
これを持っているからこそ、前回の「ディズニーブログで有名な吉田さんの職業は?」に登場した吉田さんは、この1年間で320回以上もパークインできたのですね。
ディズニーのある千葉県浦安市舞浜付近にお住まいの方や、気軽にパークインできる条件をお持ちの方にとっては、とってもお得なのが年間パスポートというわけです。
ディズニー年間パスポートの種類は?
さあ、そんな東京ディズニーリゾートの年間パスポートですが、3種類あります。
3種類ともすべて1年間のみ有効で、値段は、年齢と種類によって異なります。
1つは、東京ディズニーランドにだけ入ることができる年パス。
もう1つは、東京ディズニーシーにだけ入ることができる年パス。
そしてもう1つが、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2パークに入ることができる2パーク年パスです。
どちらかだけに入れる年パスの値段は、大人・中人(12才以上・中学生以上)が63,000円、小人(4才~11才・幼児~小学生)が41,000円、シニア(65才以上)が53,000円です。
2パーク年パスは、大人・中人(12才以上・中学生以上)が93,000円、小人(4才~11才・幼児~小学生)が60,000円、シニア(65才以上)が79,000円です。
ただし、「小人」料金については、小学校卒業年度(小学6年生)の3月31日までに作成した場合、その日から1年間適用されます。つまり、作成した時の年齢が適用されるということです。
詳しくは、こちらのディズニーリゾート公式ホームページに掲載されているのでこちらをご覧ください。→http://www.tokyodisneyresort.jp/ticket/annual.html
値段がお安いのは、どちらかだけに入れる年パスですが、2パーク年パスの方は、ランドとシーの両方に入れるのに30,000円しか変わらないので、とてもお得ですね。
しかも、2パーク年パスは、同じ日に東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの2つのパークに入園できるとっても優れた年間パスポートなのです。
ですが、1点だけデメリットがあって、どちらかだけの年パスは、入場制限がかかったときでもパーク内に入ることができるのですが、2パーク年パスは、入場制限がかかってしまうとパークインできないという決まりがあるので、そこが少しデメリットです。
なので、私の友達でディズニー大好きの子は、入場制限を避けるためにわざわざ別々の年パスをどちらも持っていました。なんとまあ、リッチなこと。とても贅沢ですね。お金があれば、こちらの方がいいです。
パークチケット代が大人7,400円なので、年にだいたい9回行けば元が取れる感じですね。1年に最低50回行く私は大分お得(笑)。
吉田さんはどの種類の年パスをお持ちなのでしょうか?もしかしたら、別々のを2つお持ちなのかもしれませんね。羨ましい〜。
ディズニー年間パスポートのメリットは?
年間パスポートを持っているとどんなメリットがあるのか、とっても気になるところですよね。これからお話していきますね。
1. 疲れずに楽めて、気が楽。
ワンデイパスポートを買った場合、1日で7,400円の入場料がかかります。決して安い値段ではないので、せっかく買ったからにはと張り切って出来るだけ多く回ろうとしたりします。
ですが、混雑していして乗りたいアトラクションにすら乗ることができなかったり、パレードが始まる夜にはもうすでに疲れ切っていたり、そんなことをあなたも一度は経験した事があるのではないでしょうか?
ですが、年パスを持っていると、またいつでも、チケットを購入することなくパークインすることができるので、さっと帰れるため、疲れて楽しくなくなるなんてことがなくなるのですね。
小さなお子様や、赤ちゃんがいる場合などは特にですよね。混雑した場所に小さなお子様や赤ちゃんを連れていくとなると、お子様も疲れが出てきてしまいますものね。また急に熱が出たり、具合が悪くなったりすることもあります。
そういうときは、「また別の日に来ればいいや。今日は、もう帰ろう」とあっさり決断することができます。
ですから、年パスを持っていると余裕が持てて、気が楽ですね。
2. パレードやショーだけを見に来ることができる。
新しく始まるショーやパレードだけを「ちょっと見に行ってみようかな」なんてことができます。また、キャラクターの衣装は季節によって違ったりするのですが、そのような衣装の変化を一目みたい時でも、気軽にパークインできることは大きな特典ですね。
3. チケットをわざわざ買う必要がない。
年パスを持っていないと、パークインするたびにディズニーストアやディズニーリゾート、ネットやコンビニなどでいちいちチケットを購入しなければいけませんが、その必要がないですね。
特に開園前のディズニーリゾートでチケット購入する場合は、長蛇の列に並ばないとチケットを買えないのです。でも、年パスがあれば、その必要はなくなります。
4. 散歩がわりにパークイン。
「ちょっとお散歩~」と言って行くことも可能ですよね。まるで東京ディズニーリゾートがお庭のようですね(笑)。実際にそうやって楽しんでいる人もいますね。私も近かったら、そうしています。
5. 食事やカフェだけのためにパークインできる。
「新作が出たから」、「ハロウィーン限定だから」、「ちょっとカフェに寄る気分でパークインして帰ろう」などと言って立ち寄れるのもポイント高いですね。かなりリッチな使い方ですよね。ディズニー大好きの方にとっては最高の使い方です。
6. 買い物だけできる。
「期間限定のグッズがどうしても欲しい」とか、「遠方に住む親戚にディズニーグッズを頼まれたから」とかして、さっと買いにだけ行くなんてことも可能です。
また突然、「ディズニーのチョコレートクランチが食べたい!」なんて衝動にかられることもあります。これ、私だけでなく、聞いたら友達の何人かも「ある、ある!」って言っていました。
そんな時でも迷わず気軽にパークインして、買い物だけして帰ることができます。
7. 写真を撮るためだけにパークイン
最近では、Gopro人気もあり、カメラ、写真ブームですよね。ディズニーで撮る写真というのも、話題となるほどです。そんな時でも、気軽にパークインできるのがとてもいいですよね。
ここまで、年パスのメリットのお話をしてきましたが、年間パスポートを買うことによっての特典や割引があるのか?ということも気になると思うので、これからお話します。
ディズニー年間パスポートに特典や割引はあるの?
例えば、年パスを持っていることによって、毎回何かプレゼントもらったりとかの特典や、ショップやレストランを利用する際に提示すると割引を受けられるのかでしょうか?女性は特に、こういう特典や割引というのに本当に弱いですよね。なので、これらがあったら、年パスはすごく売れるはずです。
すばり!残念ながら、そういった特典や割引は一切ありません!(笑)
「え、えーっ!ないのー?」のお声ありがとうございます。さすがは、商売上手のディズニー。そういうのはないのですね。
ただ、2014年には、年パスを購入した特典としてパスカードがプレゼントされたことはあります。
私ももらいましたが、ちょっと使いにくくて使ったことはありません。記念に大事に取ってはありますけどね。
年パスは、1年間のみ有効で、期限が切れる1か月前から更新ができることになっています。その更新時にも特典があるのかなと思ったのですが、ないです(笑)。
私のように毎年購入している人には、何かしらの特典があってもいいと思っているのですけどね。
ディズニー年間パスポートのデザインの種類は?
2016年4月1日(金)から2017年の3月17日(金)までの間は、東京ディズニーランドの年パスはベースカラーがピンク色でミニーちゃんが印刷されているデザイン、東京ディズニーシーの年パスは、ベースカラーが青色でミッキーが印刷されているデザインです。
2パーク年パスのデザインは、3種類の中から1つ選べるようになっています。
1つめは、ベースカラーがイエローとオレンジ色でミッキーとプルートがプリントされているもの、2つめは、紫色とピンク色がベースカラーでミニーちゃんとデイジーが印刷されたもの。そして、3つめはベースカラーがスカイブルーと黄緑色で、ドナルドとグーフィーが印刷されたものです。
私もここ数年毎年年パスを買い続けているのですが、今持っているのは、ミッキーとプルートがプリントされているものです。娘のは、ミニーちゃんとデイジーが印刷されたもの。デイジーが好きなので。
2パーク年パスのデザインは、購入後に変更することはできないので、慎重に選ぶといいですね。
また、誕生日や記念日などの大切な日の贈り物としても年間パスポートを購入することができます。
もらった人は、後日、パスポートの写真を撮影しに行ってパスポートを発行する必要があります。なので、実際にプレゼントするのは、年間パスポートの引換券ということになります。
私も、毎年誕生日に夫が年間パスポートをプレゼントしてくれているのですが、とっても嬉しいですね!娘の分も含めると結構な金額になりますが、夫は、「それで笑顔でいてくれれば安いものだ」と言ってくれています。
あなたも、大切な人がディズニー好きだったとしたら、年パスを贈ってみてはいかがでしょうか?きっとすごく喜ばれると思いますよ。あなたのことをもっと大好きになってくれるでしょう。
年間パスポートの詳しいことは、東京ディズニーリゾート公式ホームページに掲載されているのでこちらからご覧ください。→http://www.tokyodisneyresort.jp/ticket/annual.html
最後までお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。
というわけで、今日は「ディズニー年間パスポートの種類は?特典や割引はあるの?」というお題でお届けしました。
2016-09-11 16:39