SSブログ

東京ディズニーランド&ディズニーシー大好きブログ

2016年、東京ディズニーランド&ディズニーシーの混雑状況が分かるアプリの紹介やグッズやストア、ホテル情報までディズニー大好きのルナが感想を交えお届けします。

シーの新アトラクション「ファインディングニモ」はいつからオープン? [ファインディングニモ]

ディズニーに住みたいくらいディズニー大好きのルナです!

今日のテーマは「シーの新アトラクション『ファインディングニモ』はいつからオープン?」です。

《追記》
「ニモ&フレンズ・シーライダー」という名称で、2017年5月12日(金)にグランドオープンすることが決まりました。




いつもこのブログを読んでいただきまして、ありがとうございます!

私がディズニーが大好きなのは、すんごく楽しいからなのですね。楽しいのが大好きなのです。だから、ディズニーだけじゃなくて、お笑い番組を見るのもの好きだし、ルミネtheよしもとや、娘が生まれる前は夫と一緒にそっくり館キサラに行ったりしていました。

コロッケさん主催のチャリティーのモノマネライブにも行ったことがあります。コロッケさんといえば、麻布十番にお店を開いたのですね。そこも、すごく楽しそうで行ってみたいと思っているのですが、夜しかやっていないので、ちょっと難しいのです。

夜は、娘が保育圏から帰ってきているので、もし私が家を空けるとすれば、夫に娘の面倒を見てもらわなければなりません。でも、整体サロンを経営している夫は朝から夜までずうっと仕事で、それもままならないのです。ですから、夜は外出するのをぐっと我慢して、気に入ったお笑い番組を見るようにしています。1番好きなのは松本人志さん司会の「すべらない話」。いつから始まったか、よく覚えていませんが、ずうっと見ています。その中で忘れられないのが千原ジュニアさんのタートルトークの話。こちらです。



もう、この話術、最高です!!タートルトークの楽しさを余すところなく本当に上手に表現しているし、クラッシュの個性や魅力を臨場感をもって再現していて、ジュニアさんは頭脳明晰、喋りも抜群にすごいな!とホトホト感心してしまいました。このお話、何回聞いても面白いです。私と同じように、ディズニーシーに行って何回もタートルトークを体験している人はもとより、まだ1回も体験したことがない人もバカ受けするようなジュニアさんのすべらない話です。松本人志さんやその他の共演者の方たちも感心していましたもんね。

ジュニアさんも話していますが、クラッシュというのはアオウミガメで、150歳のおおらかなサーファーです。このクラッシュが海底の画面に登場して船底にいるゲストとライブで楽しいやりとりをするのがディズニーシーのタートルトーク。私、大好きで、シーに行ったら必ず行きます。クラッシュの表情や喋りが最高なのですね。本当にすべらないのです。それに「お前ら、元気かあ〜」というあのオープンな性格も大好きです。

クラッシュはディズニーのアニメ映画「ファインディングニモ」に登場しています。この映画の監督はアンドリュー・スタントン。自らの体験と息子への愛情に基づいた父と子の心温まる物語。それがたくさんの人たちの感動を呼び、大ヒット。2003年の興行収益No.1を記録し、見事アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞しました。

ご覧になったことがない方のために、簡単にストーリーをご紹介しますね。場面は、美しい珊瑚礁の海、オーストラリアのグレート・バリアリーフ。ここに住むカクレクマノミのマーリン。最愛の妻と大切な400個の卵を凶暴なバラクーダに殺されてしまう。それ以来、たった1匹生き残った息子のニモを溺愛し、つい過保護になりがち。私の夫みたい(笑)。その自分の命より大切なニモが、ダイバーにさらわれてしまったから、さあ〜大変!慌てふためくマーリンの前に現れたのがナンヨウハギという魚のドリー。ドリーはニモの行方を知っていると言うが、極度の健忘症。ドがつくくらいの忘れん坊なのですね。マーリンは、ドリーと一緒に息子を探す旅に出ます。そして、何度も命を失いかけるような大変な冒険をして、過保護だったことを反省し、父親として成長していくのでした。

ニモ1.jpg

これからご覧になる方もいらっしゃると思うので、あまり詳しいことはオープンにしませんが、私個人としては、ニモを捕まえたシドニーの歯科医の姪のダーラ(8歳)が強烈なキャラクターでとても好きですね。凶暴かつ残忍だけど、可愛い。娘を持つ母としていつからこんな性格になったのか知りたいくらい(笑)。

この映画、CGで見事に"水"を描いた技術的にも大変に優れた作品なのですね。それに個性的なキャラクターがたくさん登場し、何と言ってもニモが本当に可愛い。それで、クラッシュが主役のタートルトークだけじゃなくて、シーに新しいアトラクションとして「ファインディングニモ」も出来ないかなあ〜って、前から強く思っていたのです。そうしたら、念ずれば通ず。なんと、本当に実現することが決まったではありませんか!!すご〜い。ヤッター!

きっと私だけでなく、いつからオープンされるのか、気になっている人がたくさんいると思います。

そこで今回は、「シーの新アトラクション『ファインディングニモ』はいつからオープン?」と題してお届けしたいと思います。どうぞ最後までお付き合いくださいね。




"ファインディング・ドリー"って、どんな映画?

アンドリュー・スタントンが監督・脚本し、ファインディングニモのスタッフが再集結して制作したニモの続編が"ファインディング・ドリー"。

ニモの親友のドリーは、ひどい物忘れだが(数秒前のこともすぐに忘れてしまう)、唯一記憶していることがあり、夢を見ることで思い出した。それは、"家族"。今度は、ニモが助ける番。ドリーとニモは、仲間と共にドリーの家族を探す旅に出る。ドリーの過去に隠された真実を解き明かす冒険。そこには数々の困難が待ち受けているのだが‥‥。家族の絆や友人との信頼関係に心が揺さぶられそうです。新しい魅力的なキャラクターもたくさん登場します。

日本語版のドリーの声優は、前作に引き続き室井滋さん。私がとても好きな女優さんです。映画やテレビ、舞台でも長く大活躍されていますが、テレビドラマで印象的だったのは、1998年の「凍りつく夏」ですね。ちょっと怖い話で、佐野史郎さんや藤原達也さんも出ていました。1999年には、映画「のど自慢」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞し、同作での役名"赤城麗子"でCDシングル「おしどり涙」も発売しました。そうそう、"電波少年"にも出ていましたね。「こんなにオープンな女優さんだったんだあ」と、とても驚きました。

またニモの父親マーリンもファインディングニモと同じく木梨憲武さん。13年ぶりのお2人の息の合った掛け合いがとても楽しみです。

私個人としては、千原ジュニアさんもクラッシュの弟子役として出て欲しかったのですが、それはないみたいですね(笑)。上川隆也さん、中村アンさんが出ます。私、上川隆也さんも大好きです。いつから好きになったかなあ。確か、NHKの朝の連続テレビドラマ「ひまわり」じゃなかったかな。松嶋菜々子さん主演の。上川隆也さんは夫と同じ中央大学の出身です。代表作は「大地の子」ですね。

この間、娘の保育園の遠足で多摩動物公園に行ったのですが、中央大学はその近くなのですね。もし時間があったら行ってみようと話していたのですが、行けなくて残念でした。オープンが9時30分、クローズが17時なので、今度は家族でまず中央大学に行って次に動物公園に行ってみようかなあ。大学のオープンカフェでランチを済ませてから。中央大学の学食は充実してるって話だし。あと夫がどんな大学を卒業したのか見てみたいし、娘にも見せたいのですね。理解はできないでしょうけど。

今回のブログを書くために、"ファインディングニモ"のDVDを買ったのですね。それを娘と一緒に観て反応が良かったら、家族3人で新宿ピカデリーにでも行って"ファインディング・ドリー"を観たいと思います。楽しみ〜。

《追記》
タレントで東京海洋大学名誉博士のさかなクンが、字幕版&吹替版の海洋生物監修を務めることになったそうです。魚に関する知識が抜群なさかなクン、ディズニーに認められ、すごいですね!ますます楽しみになってきました。

ファインディングニモ.jpg


シーの新アトラクション「ファインディングニモ」の正式名称は?

さて、気になるシーの新アトラクション「ファインディングニモ」の正式名称ですが、"ニモ&フレンズ・シーライダー"って言います。

今までお話ししてきた2つの映画の世界をシーで楽しめるんですよ〜。ワクワクしますねえ。もちろん、ニモやドリーや魅力的で愉快なたくさんのキャラクターが登場し、ゲストはまるで映画(海底)の中にいるかのように、ニモたちと同じ目線で冒険を楽しむことができます。おまけに、ただ映像を観ているだけではなく、ライドシステムの動きを融合させることで、海底の世界をリアルに体験できます!臨場感満載ですね。

ニモ.jpg

ストーリーに登場する潜水艦がこちら。魚サイズに縮むことができるんですって。ゲストは、この潜水艦に乗り込んで、まるで魚になったかのような気分で、広い海の世界を冒険できるわけです。しかも、途中で出会う海の仲間たちは体験ごとに異なり、乗るたびに新しい発見をすることができます。きっとこれはタートルトークと同じような構成なのでしょうね。

しかも、このアトラクションの映像制作には、「ファインディング・ドリー」の映画制作スタッフが参加しています。ですから、映画で展開される美しい海の世界がこのアトラクションで再現されるというわけですね。きっとすごく綺麗だと思いますよ。

制作スタッフは、海中を舞台にしたあらゆる映画を見ただけではく、水族館やダイビング施設を訪問し、さらには海洋学者や海中写真家に詳しく話を聞くなどして、海と魚に関する研究を徹底的にしたそうです。また、作品製作中、スタジオ内に巨大な水槽を設置して、実際に泳ぐ魚たちを観察して、リアルでこの上なく美しい海中描写を可能にしたのです。この徹底ぶりは本当にすごい!

このようなスタッフが"ニモ&フレンズ・シーライダー"の映像制作に関わっているのですから、1日でも早く体験したいという気持ちになってしまいます。


シーの新アトラクション「ファインディングニモ」はいつからオープン?

そこで、"ニモ&フレンズ・シーライダー"のアトラクションがいつからオープンするのか気になって仕方がないじゃないですか。公式発表では、2017年の春ってことになっているのですね。もっと具体的にいつからかを知りたいと思って、私、ディズニーのインフォメーションセンターに電話しちゃいました。でも、今の段階では公式発表通りのことしかわからないんですって。きっと2017年になったらわかるんじゃないでしょうか。それまでじっと我慢ですね。ニモとドリーの映画を何回も観て新アトラクションへの思いを募らせて待とうっと。

そうそう、このアトラクションの総投資額は50億円(予定)ですって。すごいですねえ〜。

今夜は、娘と昨日届いたファインディングニモのDVDを観よう。娘、きっと興奮して喜んでくれるだろうなあ。楽しみ!!

最後までお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。

というわけで、今日は「シーの新アトラクション『ファインディングニモ』はいつからオープン?」というお題でお届けしました。




この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。